2010年卒業生 引退のコメント(09父母会たより2号より)

純短ブロック

飯出昌彦

中高の陸上成績と比較するとボロボロの大学時代だったかもしれません。陸上の遣り甲斐や意味を見失い、途方に暮れた時期もありました。
しかし、最終的に中央大学陸上競技部に自分は救われ成長することができました。
それは
切磋琢磨できる熱い同期がいたこと。
奮起を促す直向きな先輩や後輩がいたこと。
お忙しい中、熱心に指導して下さる監督・コーチがいたこと。
陰ながら応援してくれる家族がいたこと。
恩師がいつも傍にいたこと。
に尽きます。みんながみんな忘れ得ぬ存在であり、且つ最後のインカレで皆さんあっての自分だと強く理解することができました。
これからは違うフィールドで自分を表現することとなりますが、陸上部で得た力を活かし、精進していこうと考えている次第です。
4年間、楽しかったです。感謝の気持ちで一杯です。
どうもありがとうございました。

 

今里栄佑

長いようでとても短かった4年間。全国各地から集結した、いろいろな個性をもった仲間と出会えたこと。また、陸上競技を通して、様々な苦楽を共有できたこと。本当に貴重な思い出を作ることができました。陸上競技部で学んだこと、培ってきたものを、より輝かしいものにしていけるように、次なるフィールドでも頑張っていきたいと思います。

岩見勇志

小栗監督をはじめコーチの方々、OBの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
陸上競技からは多くの事を学び、自分自身成長することができたと思います。
今後は陸上競技で得た経験を糧にして頑張っていきたいと思います。

 

関野邦王(副主将)

普通の学生が日々遊んだり、サークルに励んでいる間に何故こんなにも走って汗をかき、息をきらさなきゃいけないのだろう?と幾度となく思うでしょう。けどその一見無意味にも思えるような努力がジワジワと効力を発揮します。自分の戦績に、そして就職活動に。
もう、後悔はできません!中大で陸上をしていることに誇りを持って、胸を張って練習に励んでください。最後にどんなに小さくても構わないので、花を咲かせられるよう頑張ってください!
こんな私でも4年間暖かく見守ってくれた陸上部の皆さんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

中込秀人(ブロック長)

中央大学陸上競技部で過ごしてきた4年間は、とても充実した日々でした。主務、純短ブロック長と責任ある立場にいたので、僕自身成長できたし、純短ブロックはいつもいい雰囲気で練習できたし、4継の中大記録を更新できたことは誇りに思います。
小栗監督をはじめ、スタッフのみさん、マネージャー、同期のみんな、先輩方、後輩達には感謝の気持ちでいっぱいです。

400ブロック

海藤淳(ブロック長)

陸上部を引退して2週間が経った今、その存在がとても大きかったことに気がつきました。毎日練習に本気で打ち込み、最終的に出た結果に対して涙するほど頑張れたことは僕にとって最高の財産です。これからは僕もOBとして、陸上部のみんなが最高の結果を出してくれることを期待し、応援していきます。ご支援ご指導して下さった小栗監督、コーチ、OBの方々にとても感謝しています。本当にありがとうございました。

小山望

多少なりとも普通の学生生活というものを犠牲にしながら走り続けた4年間でしたが、そこでしか出来ない経験、そこでしか出会えない人達、そこでしか得られない達成感と自信という大きな財産を手に入れる事ができました。これまでの人生の半分以上を陸上競技と共に歩んだ事は私の誇りであり、培った精神は必ず社会に 出てからも活かしていかなければならないものだと考えています。御指導・御声援を頂きました関係者の皆様、本当にどうもありがとうございました。

跳躍ブロック

大塚光

陸上競技を始めて今年で10年目になりました。その中でもこの4年間の活動が1番充実していたと思います。一緒に辛い練習を乗り越えてきた仲間、サポートしてくれたマネージャーに感謝しています。ありがとうございました。

 

中岡佑多(ブロック長)

4年間という長いようで短い大学生活を、この伝統ある中央大学陸上競技部で過ごせたことはとても良い経験になりました。監督・コーチ・OBの方々・御家族のみな様の熱心な応援もあり徐々にではありますが、古豪中央大学陸上競技部になりつつあります。これからも応援の方宜しく御願い致します。

高畑翔吾

陸上競技を始め10年が経ちました。陸上を通し、多くのことを学び、自分の人生は陸上なしには語れません。
ここまで続けてこれたのも、陸上が好きという気持ちや、先生方や仲間、家族の支えがあったからです。
今まで本当にありがとうございました。

投擲ブロック

石田純一(主将•ブロック長)

4年間ありがとうございました。
主将として結果を残すことができませんでしたが最高のチームに築き上げることができたと思っています。
このチームだったからこそ自分自身を成長することもできました。たくさんの感動を仲間と分かち合うことができました。
私は中央大学陸上競技部の一員ということを誇りに思います。
小栗監督を始めとするスタッフの方々、OBの方々、今まで支えて頂き本当にありがとうございました。
また、新体制となり近藤を中心にチーム一丸となり、最高のチームを築き上げて下さい。そして関東インカレ、全日本インカレと中央大学陸上競技部の名を轟かせて下さい。
応援しています。